【33人死亡】京都アニメーション 第1スタジオ内装【画像】
京都アニメーション放火事件の現場となった京都アニメーションの第1スタジオ内装です。
2016年9月22日にYouTubeの京都アニメーションのチャンネルにて公開されました。
たった1人の狂気で何の罪もない33人もの尊い命がこんな形で奪われてしまいました。
私は事件とは無関係の人間ですが、それでも本当に胸が苦しくて締め付けられます。
最初はちょっとした放火事件かなぐらいに思っていたのに、凄惨な被害が明らかになるにつれて衝撃でテレビから目が離せませんでした。
亡くなられた33人はアニメに対して強い情熱を持つ人達だったことは間違いないでしょう。
京都アニメーションの制作したアニメはクオリティが高く面白いことから日本だけではなく、世界中で大人気だったことを知っている方も多いと思います。
素敵なアニメを作り、世界中の人を楽しませていた人たちの命がこんな風に奪われてしまったことは無念で仕方ありません。
朝までは生きていたのに。
犯人とは全然関係の無い人たちなのに。
勿論被害者は33人だけではありません。
亡くなられた33人の方には大勢の家族や友人がいて、その人たちは、大切な人を理不尽極まりない形で本当に突然奪われました。
その人たちが背負わされた哀しみと苦しみは一体どれぐらいなのか考えると胸が痛くなります。
最愛の子供や孫を奪われた人の中には、生涯死ぬまで哀しみ続ける人だってきっといるでしょう。
テレビでは21才の孫娘の安否が確認出来ないお祖父ちゃんが涙声で取材に答えていて見ていて涙が出そうでした。
命が助かった人だって大怪我を負った人も少なくありません。
後遺症にずっと苦しみ続ける人もいるかもしれません。
周りだって大切な家族や友人が後遺症で苦しんでいたら苦しくない訳がありません。
犯人が苦しめている人たちはあまりにも多いです。
犯人は大勢の人たちに理不尽な苦しみを味会わせたんです。
絶対に生きては償いきれません。
あまりにも凄惨な事件でこんな悲惨なことがたった1人で起こしえることに恐怖を感じました。
もう二度とこんな事件が絶対に起こって欲しくないです。
どうしてこんなことを引き起こしたのか。
どうしてこんな絶対に取り返しのつかない凄惨な事件を引き起こせたのか。
全てを明らかにして、その上で死刑という形で償ってほしいです。
負傷された方々のご快癒を祈ると共に、亡くなられた方々に心よりご冥福をお祈り申し上げます。
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